作成した問題をバックアップする方法はいくつかあります。
いずれの方法でも既存のデータベースに書き足す場合は問題の重複に注意して下さい。
*単純にまるごと保存しておく方法
データベース上で実際に問題が格納されているファイルは
H31総合試験.U0W(macでは.U0M)ですので、これを単純にコピーして下さい。
コピーしたファイルはわかりやすい名前に変えておいて下さい。
(例) R1年5月30日時点でのバックアップ.U0W
書き戻す場合はデータベースを空にしてから
旧手順でインポートして下さい。
(バックアップファイルを直接書き戻してリネームする、の方法でも対応可能です)
*データ出力機能を使う方法
データ出力の手順で出力したファイルもバックアップファイルとして有用です。
出力された 出力.U0W を上記のようにリネームして保存して下さい。
データ出力の手順で作成したファイルには、作成した時点での全問題が含まれています。
そのなかで選択されていたかどうかを識別するフラグが付けてあるだけです。
ですから、この保存ファイルを
旧手順でインポートすると、出力した時点での全問題を
新手順でインポートすると、出力時に選択されていた問題のみを
現データベースに書き足すことができます。