*問題本文の入力
「問題本文」に入力した文章がそのまま出稿されます。
長文で枠内に表示が入りきらない場合は自動的にスクロールバーが出ます。
改行は質問文の前でのみ入るのが一般的のようです。
上図の場合は「脳波に異常を認めない。」の文末部分でのみ入っています。
*質問形の入力
「正しいのはどれか」「考えられるのはどれか」「行うべき検査はどれか」 → 「正文を選択させる」
「誤っているのはどれか」「認めにくい所見はどれか」「異常値はどれか」 → 「誤文を選択させる」
誤文を選択させる場合、問題文中の該当語句を太字にする必要があります。
太字にする部分をマウスで選び、右ボタンでメニューを出し、スタイル中の太字を選んで下さい。
1.まず太字にする部分をマウスでドラッグして選択
2.右クリックでサブメニューを出し、スタイルから太字を選択して下さい。
3.画面上で確認して下さい。
*選択肢の入力
選択肢は図のようにひとつずつ入力して下さい。改行は入力できません。
「正文を選択させる」では○の選択肢、 「誤文を選択させる」では×の選択肢が正解となります。
例では「インフルエンザ検査」が正解でA形式の問題となります。
文末の「2つ選べ」「3つ選べ」などの表現は正解の選択肢数により自動的に付加されますので、
文章中には入力しないで下さい(印刷画面で実際の出力内容を確認できます)。
*選択肢の入替
入力された選択肢の順番を変更したい場合
右側の緑色のボタン で選択肢および正文、禁忌肢入力内容を一括して入替えできます。
画面での例は先ほどの問題のaとbの選択肢をカーソル位置のボタンで入れ替えたところです。
(上図一番下のボタン は1番上と1番下の選択肢を入れ替えます)。
なお、選択肢はなるべく理由ある並び順として下さい。アイウエオ順や文字数順などでもいいようです。