*連問の問題の入力
「連問」で「連問1」〜「連問3」を選択して下さい。
(従来形式に戻したい場合は「消」を押します)
連問1には症例設定の文章全てと1番目の問題、選択肢を入れて下さい。
連問2、3には症例設定の文章は不要です。
この設定により印刷画面に(連問の2)(連問の3)と表示が出ます。
*6肢以上の選択肢を設定する問題の入力
まず、入力画面中央付近の「出題形式」で「6肢以上」を選択して下さい。
(従来形式に戻したい場合は「従来形式」を押します)
a〜eの選択肢以外にf以降の選択肢内容を続けて入力して下さい。
このようにf以降の記号が表示されます。記号が表示された部分までが有効です。
上記の例で答えが「老衰」の場合、「正文を選択させる」として、老衰以外を全て×にします。
並び順をアイウエオ順などに変えたい場合には選択肢入替ボタンが使用して下さい。
より上位の行に空白があると以下の行は無視されます。文頭の記号表示に注意して下さい。
ここでは「慢性閉塞性肺疾患」が無視されています。
慢性閉塞性肺疾患も選択肢に含めたい場合は、9行目と10行目の入替を行なって下さい。
なお、選択肢を減少させたい場合には右側の「消」ボタンで内容を削除して下さい。
*計算問題の入力
まず、入力画面中央付近の「出題形式」で「計算問題」を選択して下さい。
(従来形式に戻したい場合は「従来形式」を押します)
「計算問題」が選択されていると選択肢の内容は全て無視されます。
次に解答させたい数字の桁数を決めます。これは実際に受験生が塗りつぶすマーク数となります。
最後に小数点の位置を決めます。整数で答えさせたい場合は0となります。
例えば、相対危険2.5と答えさせたい場合、解答桁数は2、小数点以下の桁数は1となるので、21として下さい。
解答させたい範囲と「計算桁」の対応は以下の表を参照して下さい。
「計算桁」 十の位 | 「計算桁」一の位(小数点の位置) | ||||
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | |
10 | 0〜9 | 0.0〜0.9 | |||
20 | 0〜99 | 0.0〜9.9 | 0.00〜0.99 | ||
30 | 0〜999 | 0.0〜99.9 | 0.00〜9.99 | 0.000〜0.999 | |
40 | 0〜9999 | 0.0〜999.9 | 0.00〜99.99 | 0.000〜9.999 | 0.0000〜0.9999 |
2.5kgと答えさせたい場合の入力例を右に示します。 |
計算桁:マークする数字と小数点以下桁数の指定 単位:回答に付く単位。無名数の場合は空欄とする 正答:正解を入力。全て一致して正解となります。 「正解」にあるようにc、fの順にマークすれば正解です。 印刷画面で実際の出題イメージを確認して下さい。 なお、桁数が多い場合は難易度にご注意願います。 |