| １. | 本誌への投稿は共著者も含めて本学会員に限る。 |
| ２. | 他誌に発表された論文（予定も含む）の投稿は認めない。投稿に際して，筆頭著者は「投稿原稿は，その内容が過去に他誌に掲載されたり，現在も掲載（投稿中のものを含む）が予定されていないこと」を編集委員会宛の上書に明記する。 |
| ３. | 本誌は原則として下記の原稿によって編集される。 |
| １ 論壇：公衆衛生活動・政策・動向などについての提案，提言 |
| ２ 総説：研究・調査論文の総括，解説および展望 |
| ３ 原著：独創的な仮説・方法論などに関する研究論文 |
| ４ 報告：公衆衛生活動に役立つ実践報告や事例報告等 |
| ５ 資料：公衆衛生に関する記録上重要なもの，または会員に参考になる社会科学・自然科学に関する記録やまとめ |
| ６ 会員の声：掲載論文に対する意見，その他公衆衛生分野における意見 |
| 本誌には上記の他会報として理事会活動，学会総会案内，理事会が必要とする会務報告，その他を掲載する。 |
| ４. | 投稿費用は原則として学会負担とするが，特殊な印刷を必要とする場合（カラー図版等）や刷り上がりで12頁（刷り上がり1頁は約1,600字に相当する）を超える場合は著者負担とすることがある。また別刷代金は著者負担とする。 |
| ５. | 原稿の採否，加筆訂正の要求，掲載順序の決定等は編集委員が行う。編集委員会から修正を求められ再投稿する場合は，指摘された事項に対応する回答を別に付記する。 |
| ６. | 原稿の執筆要領は以下の通りとする。 |
| １）原著，資料の構成は原則として次表の通りとする。
| 項目 | 準ずる項目 | 内容 |
| 要約 | | 論文の概要（600字以内），目的から結論に至る全体把握ができるもの |
| キーワード | | ５語以内 |
| T 緒言 | はじめに，まえがき | 研究の目的 |
| U 方法 | 研究方法，調査方法，
対象と方法，等 | 研究等に関する手法の記述，資料・材料の集め方 |
| V 結果 | 研究結果，等 | 研究等の結果・成績 |
| W 考察 | 考按，等 | 研究の考察・評価 |
| X 結語 | 結論，むすび，等 | 研究結果のまとめ |
| 文献 | | 引用文献 |
|
| (注)「T」「U」「V」「W」「X」はそれぞれローマ数字の１〜５。 |
| ２)ワープロを使用し，A4判の用紙に横書き(40字×30行)で印字する。 |
| ３）新かなづかいを用い，でるだけ簡潔に記述する。 |
| ４）投稿原稿は原則として日本語とする。ただし図表等の説明は英文で記載してもよい。 |
| ５）数字は算用数字を用い，単位や符号は慣用のものを用いる。 |
| ６）図表および写真には図１等の番号を付け，本文とは別にまとめておき，本文原稿の欄外にそれぞれの挿入希望位置を朱書する。 |
| ７）原稿には表紙を付し，上半分に表題と著者名（共著者を含む）所属機関名をそれぞれ和文表記と英文表記で記入し，論文枚数，図表等の数を記す。下半分には赤字で希望する原稿の種類（総説，原著，資料等），別刷り必要部数，編集委員への連絡事項および著者（連絡者）の住所，氏名，連絡先（メールアドレス）等を付記する。 |
| ８）本文の項目分けは次の順位に従う。（注）「T」はローマ数字の１、「@」は丸数字の１。T ・・・， １．・・・， 1) ・・・，(1) ・・・，@ ・・・，ａ．・・・ |
| ９）論文の内容が倫理的考慮を必要とする場合は，必ず「方法」の項に倫理的配慮をどのように行ったかを記載する。 |
| 10）文献記載の様式 |
|
| (1) | 文献は本文の引用箇所の肩に1)，15)等の番号で示し，本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する。文献の著者が３人までは全員，４人以上の場合は３人目までを挙げ，４人目以降は省略して〜，他とする。 |
| (2) | 雑誌等の略名は，邦文誌は日本医学雑誌略名に，欧文誌はIndex Medicusに従って記載する。 |
| (3) |
@雑誌の場合
著者名．表題．雑誌名 発行年（西暦）；巻：頁−頁．
1)鈴木衛，立身政信，角田文男．児童生徒の肥満指標としてのベン指数の検討．日衛誌 1988；44：863−868.
2)Walter HJ, Hofman A, Vaughan RD, et al. Modification of risk factors for coronary heart disease, New Engl J Med 1988; 318: 1093−1100.
A単行本の場合
著者名．表題．編者名．書名．発行所所在地：発行所，発行年(西暦)；頁−頁．
3)重松逸造，小張一峰，今川八束．伝染病予防必携第３版．東京：日本公衆衛生協会，1985；191−194．
4)Grandjean E: Fitting the Task to the Man, London: Taylor & Francis Ltd, 1981; 245−261.
B原則として，特殊な報告書，投稿中原稿，私信などで一般的に入手不可能な資料は文献としての引用を差し控える |
|
| ７. | 投稿原稿は本文，図表ともすべて正１部，副２部を送付する（副本は複写でもよい）。副本は著者名，所属，謝辞等を記載しない。また原稿の内容を保存した3.5インチフロッピーディスクまたはＣＤ（使用ＯＳ，ソフト名を明示）を同封する。 |
| ８． | 投稿原稿送付の際は封筒の表に「岩手公衆衛生学会誌原稿」と朱記して書留便で下記に送る。なお、Ｅ−メールによる投稿も受付ける。（送付先，ファイル形式等は学会事務局に照会すること。） |
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| 〒028-3694 | 岩手県紫波郡矢巾町西徳田2-1-1 |
| 岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座内 |
| 岩手公衆衛生学会事務局岩手公衆衛生学会誌編集委員会 |
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| ９. | 投稿原稿の採否は編集委員会で審議し決定する。 |
| 10. | 掲載原稿の著作権は本学会に帰属する。著作権譲渡承諾書を提出すること。 |